こんにちは、丸山です。
栽培期間中農薬不使用のお米作りに向けて、
毎年恒例になりました、去年収穫した種もみを使って
塩水選と、温湯消毒を
行っております。
今年も、順調に苗が育ちますよーに!!!
芽だし機で、安納芋の種イモがしっかり芽を出したので、
いよいよその種イモを苗床に伏せこみます。
ここからは、温度管理、水管理等、目が離せなくなります!!
しっかりと成長してほしいです。
無農薬、有機質肥料、岩塩で栽培予定の安納芋!!
今年からイモ苗の育苗もスタートしています。
ただ今、水稲の芽だし機を使って、安納芋の芽だしをしています。
根が出て、芽も少しずつ出てきています。
明日天候が回復すれば、種イモの伏せこみ作業予定です☆
もう春です!!といいながら、真冬の寒さが戻っている今日この頃です。
さて、安納芋ばかりに気を取られている訳にもいかず、
お米作りの下準備も進めています。
農薬不使用の米作りをするに辺り、田植え後の水管理はより重要になってきます。
そこで、全田んぼの中で、使い勝手の悪かった田んぼの排水路の補修を進めています。
なかなかの力作です。
まぁ実際水を張ってみないと良し悪しはわかりませんが、、、、笑
有機質肥料と岩塩、そして、無農薬にチャレンジする安納芋栽培!!
先週に続き、今日は種イモの温湯消毒をしました。
お風呂の浴槽を使い、47度~48度のお湯で40分イモを浸します。
去年の秋からの貯蔵で、黒斑病や低温、むれなどに犯されている可能性を消毒で除去します。
次回は、発芽機を使い、芽だし作業が待っています。